今日は「ハングル能力検定」がありまして、最寄の会場である名古屋へ。今年の春は3級と準2級を併願いたしまして運よく準2級まで合格したので、今回は2級へのチャレンジであります。が、これといったテキストもなくあるのは過去問題集のみ。問題の傾向もわからずに過去問題のみで勉強ってぇのもかなり不安でありました。
午前10時15分には会場に入らなくっちゃだったので、8時30分辺りの新幹線だと会場着が10時を過ぎる。で、その前のヤツはほぼ40分前の出発でして7時40分頃の発車。結局会場へは9時を少し回った頃にはついておりまして、過去問題集をなんとなくぱらぱらと目を通して過ごすことに。事前にiphoneへヒアリングのCDを入れておいたので、それも聞いたりと過ごしているうちに試験が始まりました。まず1問目2問目と引っかかりまして早くもへこむ。まったくわからないところは運を天に任せましてマークシートへ書き込む。で90分の筆記試験は終わり、20分後のヒアリングと書き取り、日韓、韓日の翻訳問題をやっつけてあっという間に試験も終る。
(この日受けた筆記試験の問題は持ち帰ってもいいってことで、次の糧に)
正直、受かる気がしないってぇのは試験を受ける前と変わりませんが、試験の内容で傾向がある程度見えました。擬音や擬態語、慣用句と簡単なことわざがたくさん出題されておりまして、これが次への課題だなと。しかし、2級になりますってぇといきなりのレベルアップでありまして、難しい。それを反映してか、受験者も2級は17人と少なすぎねぇか?と。ま、今回は受からなくても、次への対策は見えたので行った甲斐はあったかなと。まま、受かるに越したことはありませんがね。ま、いろんな意味でモチベーションも上がりまして、有意義な試験でありました。しかし、語学も独学はなかなか難しいなと改めて実感をいたしました。
(頭を使いすぎてハゲそうだ)