朝のうちに商品の配送なんぞをやっつけまして仕入れ先へ。帰りに時計を見ますってぇと10時30分を過ぎたところであります。もしも店の前の駐車場が空いているようなら寄ろうと。そう思って高林は「浜田山」さんの店の前を通りますってぇと前客一人でもって駐車場は二台まんま空いている。車を止めまして二番手として並ぶことにいたしました。なんだか久しぶりだなと思いまして自分のブログを読み返しますってぇと前回来たのが6月の4日。あらら、ひと月以上来てなかったんだなと。
オーダーはいつもの魚介豚骨に味玉と替え玉、かえしと香味油、玉ねぎのみじん切りを3割で。しばらくぶりの魚豚ですが、いいところで味が安定しておりますな。さすがだなと。拳骨も鶏もまろやかなコクを出しておりまして魚介がふわりと香る。ここはダシがおいしくってかえしは本当に少なめで十分おいしい。というよりも、かえしが多すぎると味が強くなりすぎてせっかくのダシがもったいないなと。濃厚なスープは熱々でもって中太麺に絡みつく。しっかりとしたダシ感は細麺の替え玉を追加投入してもそのままでして、細麺が残りのスープを片っ端から絡め取ってゆきます。相変わらずのうまさで完食しまして店主に挨拶をしながら後ろを振り返りますと相変わらずの行列であります。本日も大変おいしくいただきましてご馳走様でした。
(すでに安定した人気を得ておりますな)