ぶん屋の抽斗

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2014年 08月 22日

休み明けの「僕家のらーめん おえかき」で二杯

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今日は浜北区は於呂にある「僕家のらーめん おえかき」さんへ。長い盆休みが明けまして今日からフル営業だってぇことでもって伺うことに。つけ麺を頂きたかったのでポールを狙おうと10時50分には店の前に。平日ってぇこともありましてまんまとシャッターポールでありました。しかしそのあとどんどん列が膨らんでいきまして、開店時には30人ほどが並ぶ。












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店主曰くつけ麺の付けダレをちょいと変えたってぇことでありまして、醤油の返しも。そりゃそんなこと聞いたら両方食べたくなるのが人情でありまして、醤油は「かけ」はできるかと尋ねますってぇと問題なしと。ならばつけ麺の並盛と醤油の「かけ」をってぇことになりまして開店前にオーダーを通しちまった。店主が暖簾をもって表へと出ていく。お客さんがわっと入ってまいりまして12席のカウンターはすべてきれいに埋まった上に、中待ちの椅子もすべて埋まる。しかも、さらに表にもまた行列ができていくといった具合であります。店主の手際のいい動きを見ながらお隣の方ともお話を交わしながらおりますってぇとつけ麺が提供される。つやつやの麺が食欲をあおりましてふわふわの付けダレが箸を誘う。まずは一口いただきますってぇと、麺はいつもの多加水でもってもちもちでありまして、つけダレのコクがまた一段と深くなっている。豚の背骨、言うところの背ガラオンリーのベースにもって魚介の風味がふわりと香る。コクと深み、そしてまろやかな味わいと、まるで上質なポタージュでありますな。レアチャーシューも良い出来でありまして、周りはサクッと中心部は淡いピンク色になっておりまして肉の味わいがこれでもかと口の中を行きかう。さて、頃合いでもって醤油が運ばれてまいります。どうやら醤油自体を変えたってぇことなんですが、なるほど角がすっかり消えましてまろやか。魚介ダシと良くバランスしておりましてこれは今までの物とはいい意味で違う。塩か醤油かってぇ論争にはピリオドを打ちそうでありますな。どちらを頂いても美味いと。二杯いただいて長居をしちまったことを、その間お待ちになっていた方々にお詫びを申し上げつつ、本日も大変おいしくいただきましてご馳走様でした。

(40分前着でやっとポールか。ハードルが高い)









by komamono_bun_ya | 2014-08-22 16:25 | ・浜松市浜北区 | Comments(0)


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