昆布の佃煮な朝餉

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「卵焼きでいいですか?」

「お、頼む」








今朝は波もないだろうと予測をいたしまして久しぶりにゆっくり寝たなと。ま、それでもいつもの時間には目が覚めましてちょいと二度寝をしたり。気が付けば隣にいたはずの女房はすでに起きたようで蒲団はもぬけの殻。お、今日はゴミ出しの日だなと思いつつ起きることに。顔を洗って口をゆすぎ神棚に手を合わせて食卓でもって新聞に目を通しておりますれば、女房がゴミ出しから戻って朝餉の支度を始める。卵はどうしますか? と、いつものお伺いでもって玉子焼きでと。お漬物は? とのお伺いには、豆ご飯だから野沢菜の小口切りはいいや、壺漬けで。と言いますれば、それもそうねと。かくしていつもの朝餉が整えられまして必ずあるのが昆布の佃煮であります。うちはあたしが出汁を引くこともありまして、出汁昆布を使ったからと言って捨てるに忍びなく、自家製の佃煮を作っていたり。今回の昆布は素性がしっかりしておりましてなかなかに歯応えがいい。味もしっかり染みておりましてこれが飯とよく合う。先だってiPhoneを機種変更したんですが、女房は6S+てぇことでいいカバーがないと嘆いていたんですが、国芳の猫をモチーフにした浮世絵がプリントされたケースを見つけたんだと言ってご執心の様子。気に入ったものを買った方がいいぞと。その方が大事にするから。内心あたしもそっちの方がいいななんてね。やはり二人そろって顔を見ていろいろな話をしながらの朝餉がいいな。今朝もおいしい朝餉をありがとう。

(今日はジム)





by komamono_bun_ya | 2016-06-02 08:09 | 朝餉の風景