ぶん屋の抽斗

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2016年 12月 31日

今日の暦

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大晦日であります。今年やるべきことはやれたかなと振り返ってみましてもどうにもならないので明日からの新年に思いを馳せまして行こうと思います。七十二候は第六十六候「雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)」を迎えました。冬を越す穀物である麦もそろそろ芽吹く頃ってぇことでありまして正に「冬来たりなば春遠からじ」と。良いお年を迎えてくださいまし。









本日の暦であります。

12月31日 土曜日 (旧暦 十二月三日) 丁亥(ひのと い) 六白

選日:一粒万倍日(いちりゅうまんばいび) 一粒の種が万倍にに増える吉日です。そのために諸事成功を願って事始に用いられ、古くから、特に商売始め、開店、金銭を出すのによい日とされています。反面、増えて多くなる意味から、人から物を借りたり借金するのには凶の日です。

二十八宿:女(じょ) 稽古事始吉 訴訟婚葬凶

中段:とづ(閉) この日は諸事閉止する意で、金銭の収納、建墓は吉。棟上、結婚、開店などは凶。

六輝:友引(ともびき) 友引日の略。午前中と夕刻と夜は相引で勝負無しの吉の日。ただし昼は凶。この日葬儀を行うと、他人の死を招く恐れがあるといわれています。

本日は「除夜」であります。大晦日の夜のこと。かつては一年の神「歳神」を迎えるために朝まで眠らずに過ごす習慣がありました。除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ、寺では除夜の鐘が撞かれます。除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされています。また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もあるそうです。さて、そんな「除夜の鐘」ではありますが、昨今は「うるさい」とのことで苦情が出て鐘を撞けないお寺もあるそうでありますな。煩悩の塊だな。世の中はどうなっていくんだろう。

本日も皆さんにとって良い日でありますように。








by komamono_bun_ya | 2016-12-31 07:54 | | Trackback | Comments(0)
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