ぶん屋の抽斗

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2017年 01月 03日

鴨鍋おじやな朝餉

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「おじやには卵を落としますか?」

「おうよ、お落とさいでか」









のんびり目覚めた正月は三日目。元旦には息子が帰省しておりまして銀座四丁目は「鳥政」でもってつくねとモモ肉、鴨を持ってきてくれたのでそれで鍋を。いやぁ美味かったのなんの。あたしが施した息子への教育は間違ってなかったなとw で、そんなダシの塊のようなスープを取っておきまして今朝はそれでもっておじやをしようじゃないかと。スープを張った土鍋に飯を入れまして醤油をひと回し、火を入れてひと煮立ちしたところで生卵を二つ入れましてかき混ぜる。味噌汁と漬物、焼き海苔を添えていただくことに。ふわりと湯気の立ちのぼる茶碗から木匙でもっていただきますってぇと熱々の飯が出汁と絡まりまして物も言えない旨さ。昆布のダシが下支えしておりまして鶏の出汁と鴨のダシに白ネギの甘みが鼻腔へと抜けていく。小口に刻んだ野沢菜漬けをまぶしまして海苔で包んでいただけば、もう笑うしかない。ぐいと白味噌仕立ての味噌汁を飲みましてまたもやおじやをいただき胡瓜と蕪の糠漬けけをいただく。昆布の佃煮のきりりと利いた醤油がまたよく合う。こりゃ人間ダメになりそうだな。あっという間にいつもの倍ほどの飯をいただきまして腹もはち切れんばかりであります。今朝もとってもおいしい朝餉をありがとう。

(たまにはこんな贅沢もいいよな)







by komamono_bun_ya | 2017-01-03 10:48 | 朝餉の風景 | Trackback | Comments(0)
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