ぶん屋の抽斗

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2017年 01月 25日

今日の暦

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朝日はいつ見ても気持ちの良いものでありますな。海の朝日はさえぎるものがないので雄大に感じます。遠州の海は砂浜がきれいで波が打ち寄せたりひいたりしているのを見ているだけでも気持ちの良いものであります。この寒い時期にも海へ通うのはそんなことも理由の一つだったり。七十二候は第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」を迎えました。七十二候もそろそろ大詰めでもってこの厳寒期を越えればもう春でありますな。「春隣」てぇことでもって希望を持ってまいりましょう。









本日の暦であります。

1月25日 水曜日 (旧暦 十二月二十八日) 壬子(みずのえ ね) 四緑

選日:一粒万倍日(いちりゅうまんばいび) 一粒の種が万倍にに増える吉日です。そのために諸事成功を願って事始に用いられ、古くから、特に商売始め、開店、金銭を出すのによい日とされています。反面、増えて多くなる意味から、人から物を借りたり借金するのには凶の日です。

八専(はっせん) 陰暦壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)の日までの十二日間のうち、これに五行を配したとき干と支が専一となる日のことで一年に六回あります。この日は法事、供養などの仏事、嫁取り、建て替えにあたっての取り壊しなどの破壊的なことなどには悪い日とされています。ただし、十二日間のうち干支が専一とならない癸丑(みずのとうし)、丙辰(ひのえたつ)、丙午(ひのえうま)、壬戌(みずのえいぬ)の四日間は間日となり、障りはありません(~2月5日)。

二十八宿:箕(き) 普請動土池堀吉 葬儀凶

中段:とづ(閉) この日は諸事閉止する意で、金銭の収納、建墓は吉。棟上、結婚、開店などは凶。

六輝:先負(せんまけ・せんぷ) 先負日の略。静かにしているのが良い日とされ、特に公事や急用を避ける日。午後大吉。

本日は「左遷の日」であります。901(延喜元)年のこの日、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷されました。彼の才能を妬む左大臣・藤原時平は、道真を罪に陥れてやろうと策略し「道真は国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に何度も讒言しました。これにより、天皇も道真のことを逆臣と思いこむようになり、901年1月20日に菅原道真を太宰権帥に左遷、筑紫国に流罪とすることとしました。長年住み慣れた自宅の庭に植えられていた梅が咲いているのを見て「東風吹かば匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春を忘るな」と詠み、この日、都を旅立ちました。その梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行ってそこに根づいたという「太宰府の飛梅」の伝説があります。菅原道真は無念の思いを抱きながら、2年後の903(延喜3)年2月25日に亡くなりました。死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となり、現在は学問の神として親しまれています。「祟り神」とされたんだよな。

本日も皆さんにとって良い日でありますように。








by komamono_bun_ya | 2017-01-25 06:28 | | Trackback | Comments(0)
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