カテゴリ:絆纏( 14 )


2016年 03月 14日

職人絆纏

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先だって近所で建前が行われましてお誘いもいただいたこともあり伺ってまいりました。大工衆が二階へ上がりましても粽の準備をしております。仕事着の上へ絆纏を背負いましての正装であります。浜松くんだりの工務店でも絆纏を背負っているのはあまり見なくなったな。ましてやハウスメーカーなんざ絆纏を着ることもないんだろうな。「安達工務店」さんてぇことでもって大紋は「丸に安」、腰柄に「大工」の文字を影でもって角字であしらってある。いいもんだね。隣町の「三熊野神社大祭」も月が明けりゃすぐ始まりますし5月には浜松の「凧」がある。今年はまだ出られそうにもねぇかな。ま、ちょいと見学には行こうかなと。絆纏を見ますってぇとむずむずするのは病気かもな。わはは。

(職人さんの絆纏姿は特にいいねぇ)






by komamono_bun_ya | 2016-03-14 19:00 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2014年 04月 25日

女房の被布絆纏

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あたしども「ぶん屋」は染物も扱っておりまして、当然の如く絆纏の染も承っております。女房が着ているのは「被布絆纏(ひふばんてん)」と言いまして、ま、和のコートとお考えいただければいいのでは。で、正面には襟文字が倍の大きさに入りまして結構押し出しがある。背中には町印、つまり大紋が入りまして絆纏の様相であります。裏は総裏になっておりまして風を防いで暖かい。五月のお祭りの間にも冷え込む夜もありまして寒がりの女房は切望しておりまして、これが出来上がってきた去年はたいそう重宝したようでありますな。あたしも来年には間に合わせて作ろうかなと。染は当然人の手による「引き染」でありまして、型を彫るところからであります。誂えたいなとお考えでしたらご相談いただければ幸いに存じます。さて、祭りまでもう1週間ですな。楽しもうではありませんか。









by komamono_bun_ya | 2014-04-25 18:18 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2014年 01月 24日

仕事絆纏

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あたしの絆纏でありまして、仕事のときに着るものであります。本来仕事のものと言えば襟文字に屋号が入りますから、厳密に言えば個人絆纏てぇところですかね。植木職人や大工さん、指物職人と職人さんはほぼ絆纏を着ておりまして、それが正装だったんですな。なので、公の席へでるときには自分の仕事用の絆纏を着てでてまいります。奉公人はお店の絆纏をkしえられまして、これを「お仕着せ」と言いまして、今で言うユニフォームってぇことになりますな。個人で小さくやっている商売なんで個人絆纏でいいかなとも思ったんですが、今年は店の絆纏も拵えようかなと。そんな絆纏のご用命もあたしども「ぶん屋」でお願いいたしたいと思います。よろしくどうぞ。小間物は「komamonoぶん屋」をご贔屓に。










by komamono_bun_ya | 2014-01-24 18:43 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2014年 01月 10日

絆纏のご相談

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年明け一番でもって絆纏のご相談をいただきましてありがとうございます。手前共「ぶん屋」では絆纏はすべて引き初めによる本染めのみの取り扱いでありまして、少々お時間がかかります。昔からの方法による染でありましてなかなか良い味があると自負しております。ご用命はできうる限りお早めにお願いを申し上げます。画像は松煙染めの墨黒であります。4年ほど前の画像でありまして、あたしもちょいと若い。ちょいとふくよかなのも若く見えるのかなと。皆様のお越しをお待ち申し上げております。











by komamono_bun_ya | 2014-01-10 18:33 | 絆纏 | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 19日

絆纏のお支度もお早めに

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年が押し詰まってまいりますってぇとそろそろ「浜松祭り」のことで動き始めるんですが、浜松っ子にしてみれば、来年のことを言うと鬼が笑うなんてぇ悠長なことは言っちゃいられないんです。組織の編成やら申し伝えもありますし、年明けの凧揚げ練習から始まりまして本番の五月なんざあっという間に来ちまう。あたし共「ぶん屋」は本染めの絆纏だけを扱っておりまして、方のお越しからすべて人の手によって出来上がるんです。今時分からやんなくっちゃ何かあったときに対処ができない。染め上がりまでにひと月、その後縫製がありまして、一着二着なら良いんですが、単位が違いますから手間もかかる。できるだけお早目のご注文をお願いいたします。年に一度の見得を切る舞台であります。用意万端にお願い申し上げます。

(絆纏の染、縫製は実店舗のみの扱いです。ご了承ください)









by komamono_bun_ya | 2013-12-19 19:50 | 絆纏 | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 10日

姉妹と被布絆纏

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女房と妹であります。近年よく似てきたと評判の姉妹でありまして、女房は太鼓を、妹はあたしのラッパ一番弟子でありましてともに祭り好きってぇことで。二人がおそろいで着ているのは「被布絆纏」といいまして、ま、大紋の入ったコートと認識いただければ。今年のように寒い年は稀ではありますが、それでも五月の頭に行う祭りでありまして、夜は冷えることが多い。で、被布を作りたいってぇ話が出まして、ならば作ろうかと。正面には襟文字を入れ、背中には大紋をてぇのが「被布絆纏」の常識でありまして、見た目になかなか押し出しが強い。で、やはり暖かかったそうでして、これを脱ぐ場面もないのなら、中にはパジャマでも着てろってぇ話しに。どうせ見えやしないしな。ま、そこまではしなかったようでありますが、トレーナーにフリースなんてね、厚着をしていたようでして暖かく過ごせたようでありますな。塩梅がよいようでありまして、あたしも来年は作ろうかなと。

(結構問い合わせがありますよ)

by komamono_bun_ya | 2013-05-10 18:05 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 24日

襟文字

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絆纏が上がってまいりまして、それ縫製の納品のとばたばたしております。まだまだ染めから上がってこない絆纏もありまして、しばらくはばたばたするんだろうなと。画像はあたしが所属する中澤町はラッパを担当する部署「中澤響」でありまして、中澤町の文字の上に朱色で染めた「響」の牡丹文字がなかなかに気に入っております。って、あたしが作ったんですが。今日も数名が新しい絆纏を取りに来てくれまして、気持ちは祭りへむけて高揚しているようでありますな。なんだかこれから楽しい事が始まりそうな、そんなこの時期があたしも好きであります。

(まだ半分も納まっちゃいねぇ)

by komamono_bun_ya | 2013-01-24 19:18 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2013年 01月 19日

年が明ければ祭りの支度

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あたくしども遠州浜松には大きな祭がありまして「浜松祭り」なんてぇ名で呼ばれている「凧揚げ祭り」があるんです。五月五日の子供の日を最終日に、五月二日の前夜祭から三日、四日、五日と三日間を大凧を揚げ、町を練り歩きましての三日間であります。まだ日があるじゃないかなんてぇことを言われたりもいたしますが、冗談じゃない年がら年中祭りのことしか考えちゃおりませんから、年が明ければもう祭りがきたのと同じこと。お囃子の稽古があったり、信号ラッパの練習があったり、その年の役員との打ち合わせがあったりいたしまして、年が明けたらすぐにでも支度を始めないと間に合わないってぇのも事実であります。頼まれた絆纏も続々と出来上がってまいりまして、あたし共もこれからはちょいと忙しくなる。忙しくも楽しい毎日でありまして嬉しいやら待ち遠しいやら。いやいや楽しみでありますな。

(そろそろ絆纏の受注は打ち切りですぞ)

by komamono_bun_ya | 2013-01-19 18:06 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 14日

絆纏談議ラッパ談議

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今日も何だかんだと忙しくさせていただきまして、そろそろ来年の絆纏をなんてぇ方々がおいでになりますな。気が早いってぇことでもなくって、本ぞめでってぇことになりますれば、早い方がいい。押し詰まってからじゃ何かと落ちつかないってぇのが本当の祭好きってぇものでありますな。

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by komamono_bun_ya | 2012-07-14 19:35 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 12日

来年の絆纏

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今年の中央練り(繁華街での練り)にむかうときに撮ってもらった画像であります。着ているのは遠州紬でありまして、腹掛けをつけまして絆纏を背負っております。木綿は体に馴染みがよくって着やすい。その上汚れても家で洗えましてとても重宝でありますな。ま、夜の練りは今後も着物と絆纏なんてぇスタイルで行こうと思っております。

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by komamono_bun_ya | 2012-05-12 18:50 | 絆纏 | Trackback | Comments(0)