今日、日中はちょいと曇った時間もありましたが、良く晴れていい風が部屋の中を渡りましたな。窓際のベッドではちょび太と、我が家の古参「はる姐さん」が仲良く入っておりまして、ひとしきり表を眺めておりました。はる姐さんが我が家へやってきて8年が経っちまった。まだまだ長生きしておくれ。
はる姐さんが我が家へやってきたときに、名前をどうしますかと女房が言ったんです。女房の名前は亜紀なので、ちょいと考えまして四季の秋にかけて「はる」でいいだろうと。その日以来このドスの利いた顔をした三毛猫は「はる」と言う名前に。しかして、ドスが利いているので、「姐さん」をつけまして、「はる姐さん」と呼ぶに至りました。
「やい、この唐変木。ぐずぐず言ってないで仕事をしたらどうなんだぃ?」
へへ姐さん、面目ねぇ。
(我が家は今日も平和です)