何だかんだで2時間以上も海に入っちまいまして腹はペコペコであります。昼にはちょいと早いと、女房が拵えておいてくれた味噌汁で軽く食べたんですが、ちょいちょい用事を済ませちまったらすぐさま腹がなる。いかん、「浜田山」の魚介豚骨が食いたい。そう思ったら矢も盾もたまらず店へ向かっておりました。
オーダーは「魚介豚骨味玉焼豚麺」脂普通のかえしを3割で。今日は厨房の寸胴から鶏ガラのよい香りが立ち上っておりまして、背骨と拳骨の香りとがあいまってえも言われない。聞けば鶏パイタンを仕込んだのをスープに足したんだと。そりゃ良い匂いがするに決まってる。で、ポールだったこともありましてあっという間の提供であります。まずは香りを確かめてから一気に頂く。あまりに夢中で食べたので「麺上げ画像」を撮り忘れた。こんなことはそう滅多にあることじゃないのになと反省しきり。しかしいつ食べても美味いなと。しかも麺との相性がよくっていつまでも食べていたい。本日も美味しくいただきましてご馳走様でした。
(スープの濃度も濃すぎず薄すぎず)