磐田市「ヤマシロ」で麹味噌らーめん

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4月17日に磐田は富士見台にオープンした「ヤマシロ」さんは、すでに行列のできるラーメン店になっておりまして、あたしの周りではこのお店の話で持ちきりであります。ご他聞に漏れず女房も食べたいってぇことでありまして、ならば先だっては醤油をいただいたのであたしは「麹味噌ラーメン」をいただこうじゃねぁかと。10時頃についていればポールを取れると思って張り切って店に着けばすでに先客が。ま、知り合いでありましてしてやられたなと。次いでお見えになった焼津からのラーメンファンさんとで話に花が咲きまして、オープン時間にはすでに二十名以上の方が行列を作りました。









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まだちょいとオペレーションに不慣れがあるようですが、あたしたちは別に急ぐこともないのでのんびりと待つことに。先に醤油を頼んだ方の分が供されて、次にあたしたちの麹味噌ラーメンが供されました。この間に例の羽餃子を女房とつまんでいたんですが、前回と同じくパリパリの羽ともっちりした皮のコントラストが素晴らしい。薄味の餡は素材の味の一粒までがよくわかる。これがたまらない。女房と羽の歯ざわりはなんだろうと考えあぐねた挙句、小麦粉だけじゃなくって米粉も使っているんじゃないかなと。でなければあれだけの食感はないだろうと。ま、憶測でしかありませんが。で、醤油も酢もあまり使わずに自家製と思しきラー油をかけていただくとこれがまた良い味わいに。











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「麹味噌らーめん」はこれもちょいと今までに食べたこのない味であります。通常の味噌に比べて塩分濃度がかなり低く甘みがある。短期熟成なこともありまして色も浅い。スープに麹味噌を溶いてそこにキャベツなどの野菜をちょいと煮立たせてから器へ入れまして麺をってぇ感じでありますな。麺は讃岐うどんのような中力粉オンリーと思われるものでして、歯触りがよくって途中で飽きるようなこともなく、さらりとしていて手もみの縮れがスープとの絡みも良く味わいがある。で、このスープは醤油のそれとは違って魚介をほぼ感じることがない。味噌に魚介じゃちょいと臭みも出ますし、おそらくは動物系でもって麹味噌と合わせているんじゃないかなと。ちょいと山椒や唐辛子、柚子の味わいもありまして、京都の合わせ七味のような香りも独特でありますな。これもちょいと珍しくって優しい味わいでありますが、これだけ繊細な味のつくりだとわかりにくいかもと余計な心配もしちまう。









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先だって伺ったときにあまりにもチャーシューが美味しいので、チャーシュー丼もいただきました。これはね絶品であります。とにかくチャーシューが美味い。ちょいとした燻臭があるので好みは分かれると思うんですが、余分な脂が落ちておりまして臭みがまったくない。だからといってパサつくこともなくってジューシーでありますな。薄味のタレと共にシナチクも入っておりまして、これね、危険w 次はつけ麺をいただいてみなくっちゃなと。本日も女房共々美味しくいただきましてご馳走様でした。

(満足)
by komamono_bun_ya | 2013-04-20 17:52 | ・浜松市外