18号も抜けまして海も落ち着いたかなと。で、来て見ればまとまりのない頭程度の波でして、それでも選べば出来そうなので入ることに。左で数本乗ったんですが、切れた波はそこそこ乗れるとして潮が下げていくにつれてヨレて使えなくなり、ボードも長いので短いやつに替えながら西よりのピークで入ることに。これが西へ向かうカレントが結構強くてパドリングをとめることができない。乗れば掘れて面白い波なんですが、ピークが決まらない上に流れが強くてなかなか乗れない。途中から入ってきた後輩のKGはがんがんチューブに入ったりエアーをかましたりとさすがにプロだなと。おじさんは2時間の苦闘でもって肩が上がらなくなりリタイア。更にウエイトダウンに頑張らなくっちゃなと。
(納得が行く波は3本かな)