今日の暦

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浅葱色の空と桜。春だなと。今日はどうにも嵐のような天気になるようでありますが、満開を迎えた桜はそよ風でも散るんですが、咲きそろうまでの桜はよほどのことでもなければ散ることもありませんね。耐えてくれると信じております。苦難の雨ではなく恵みの雨となりますように。










本日の暦であります。

3月30日 日曜日 (旧暦 二月三十日) 庚子(かのえ ね) 七赤

六輝:先勝(せんかち・せんしょう) 先勝日の略。急用や訴訟などに吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

中段:おさん(納) この日は別名天倉といい、万物を納めるのに吉。神仏祭祀、結婚、見合いなどは凶。

二十八宿:虚(きょ) 学問吉 積極的行動は凶

本日は「マフィアの日」であります。1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こりました。当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にありました。1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていました。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺してしまいました。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまいました。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれます。この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだといわれています。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説があります。シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起っこりました。人を冒涜するのは差別です。これはしこりとなり消えることはありません。互いが互いを尊重することが平和への道なんじゃないかなと。

本日も皆さんにとってよい日でありますように。








by komamono_bun_ya | 2014-03-30 05:33 |