舞阪へ来たなら「浅草軒」で

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いつも朝餉でいただいている海苔が切れちまいまして、懇意にしている舞阪の海産物屋へ行ってまいりました。海苔を二帖買い求めればサツマイモを段ボール一杯よこしましてなんじゃらほい。まま、そんなことの帰り道腹の虫がぐうとなりますれば「浅草軒」へ。漁師の方々と相席でお願いしたのは中華と餃子。ま、ほかにメニューもありませんから簡単極まりない。おっと、この時期だけは冷やし中華もあったっけ。しばし席で待つことに。











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もう30年近く同じ顔をしたラーメンでありましてほっといたしますな。豚ガラ優勢でもって鶏ガラに根菜、煮干しのダシが舞阪らしいといえばらしい一杯でありまして、いつ食べても飽きない味わい深さが嬉しい。麺は昔から萬代製麺の細縮れ。その昔松菱の南側にあった本店譲りの味は忠実に守られておりまして今では娘さんたちが厨房の中で忙しく切り盛りをしておりますな。が、その昔にあった「もやしそば」や「チャーハン」が懐かしいといえば懐かしいんですが、ま、なくなっちまったものは仕方がない。餃子も浜松にあって肉がたっぷりの「肉餃子」でありまして、ちょいと珍しいといえば珍しい。だいたいが「浜松餃子」ってのは野菜がたくさん入っているってぇのがウリですから。しかしこのコクのあるダシにあっさりとしたかえしのスープとよく合う餃子でありましてお土産で持って帰る人も多いんです。漁師町のラーメン屋ではありますが、塩分控えめの上品なラーメンは週末ともなりますってぇと長蛇の列ができる人気店であります。いつまでもこの味を守っていってほしいなと。本日もおいしくいただきましてご馳走様でした。

(有楽街の「みやひろ本店」の初代店長と同席になったのは驚いた)








by komamono_bun_ya | 2014-08-04 19:13 | ・浜松市西区