庭に咲いた「黄水仙」であります。最初に咲いたのが生成りのものでありまして、次いで白、そしてこの黄色い水仙が次々と犀て庭はにぎわっております。水仙の花ことばは「うぬぼれ」とか「自己愛」とかなんですが、この黄水仙の花ことばは「私の元へ帰ってきて」とか「愛に応えて」ってぇことらしいですな。どうやら沿えrぞれにそんな花言葉が生まれるべくした物語があるようであります。そんなこともちょいと調べますってぇと面白いかなと。
本日の暦であります。
3月21日 月曜日(旧暦 二月十三日) 壬寅(みずのえ とら) 九柴
二十八宿:心(しん) 神祭移転旅行吉 他は凶
中段:とづ(閉) この日は諸事閉止する意で、金銭の収納、建墓は吉。棟上、結婚、開店などは凶。
選日:一粒万倍日(いちりゅうまんばいび) 一粒の種が万倍にに増える吉日です。そのために諸事成功を願って事始に用いられ、古くから、特に商売始め、開店、金銭を出すのによい日とされています。反面、増えて多くなる意味から、人から物を借りたり借金するのには凶の日です。
三隣亡(さんりんぼう) 昔から普請始め、柱立て、棟上などには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣をも亡ぼすとされています。
本日は「国際人種差別撤廃デー」であります。1966年の国連総会で制定。国際デーの一つ。1960(昭和35)年のこの日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対する平和的デモ行進に対し警官隊が発砲し、69人が死亡しました。この事件が国連が人種差別に取り組む契機となりました。界中で人種差別の撤廃を求める運動が展開されます。どんなに立派な事を言っても、差別、誹謗中傷をする方の言葉は信用できませんな。
本日も皆さんにとって良い日でありますように。