昨日は一日ゆっくり休みまして英気を養った。でもって今朝は干潮を狙って海へ。着替えて浜から見る波は良さそうに見えたんですがね。入りますれば流れが強くってピークもどこかわからずただひたすらパドリングに明け暮れる。たまに運が良ければ乗れるといった具合で、乗ってインサイドへ行けばパドリングでピークへ戻るのは無理では間を歩いて入り直すといった具合。そんな事を何度か繰り返しまして体力が削り取られちまってもう上がろうかなと。で、浜を歩いておりますれば潮が引きましてアウトが割れるようになったのでもう少しだけと思って入ったんですが、やはり流れに負けて二本乗って上がることに。今日は流れに惨敗を期した日であります。なぜか頭の中を替え歌が回る。
「昭和枯れすすき」のメロディーでお楽しみください。
♫ カレントに負けた いいえ、己に負けた
このピークも追われた いっそ流れていこうか
力の限り漕いだから 未練などないわ
腕さえも上がらぬ 私は遭難者
(明日もチャレンジしまする)