掛川「ジェット家」でチャーシュー麺に味玉

e0220163_19204988.jpg

海の帰り道に「道の駅掛川」へ寄りまして胡瓜の糠漬けをゲット。で、ここ数日「横浜家系」を食べたくて仕方なかったので「ジェット家」へ直行。開店12時の10分前につきましてシャッター。車が一台停まっておりまして、5分前になった時に車の中からばらばらと5名も降りてきたのにはびっくり。あたしは6番目でもって開店時にはカウンターが満席の外待ちが4組。知らない間に隠れた人気店になってる。









e0220163_19205457.jpg
e0220163_19205856.jpg
e0220163_19210145.jpg
e0220163_19210575.jpg
e0220163_19210982.jpg

厨房にいる店主はカウンターに座っているお客の前へ行って注文を取る。家系ですからいちいちメモなんざ取らない。「チャーシュー麺大盛りほうれん草味玉固め普通少な目」麺の並か大盛りか、トッピングの種類に麺の硬さ味の濃さ油の量を聞く。これをざらっと聞いて調理に取り掛かるんですが、注文を取った三番目の方がトッピングを替えると言い出す。店主は軽くうなずくだけ。あたしならその時点でパニックだな。店主は品川は青物横丁の横浜家系「まこと家」出身でありまして純血の系譜であります。炊き出しの寸胴からは肉ダシの良い香りが立ち上りまして早くも空腹の腹を刺激する。麺は「片目」を注文された方の方から茹で始めまして「普通」で頼んだあたしは二番ロットで。20分ほど待っての提供。カウンター上部に置かれた器にはあふれんばかりのスープ。他の人の器に比べても明らかに多い。きっとサービスなんだなと思いこむことに。骨感はちょいと薄くって肉ダシ感満載。酒井正麺の太麺が家系純血を物語るよう。チャーシューはモモ肉でもって結構な厚みなんですが、良く煮込まれておりましてパサつきは極力抑えられているかなと。まず太麺を啜り込む。わはは、この味この味。スープをレンゲでいただきますれば肉の旨みが溢れんばかりでありまして、鶏油がいい仕事をしている。ここでおろしにんにくをひと匙投入。麺を食らいチャーシューに嚙みつきスープを啜る。無限ループ。食べ終わっちまうけど。ちょいとアオサの多い海苔もアクセントになっておりましてほうれん草が口の中をちょいとリセットしてくれてうれしい。味玉はちょいと固ゆでではありますが、この黄身にスープをしみこませていただくのが乙であります。「家系は油と醤油で食わせる」なんて言葉が頭をよぎる。純血統の家系はやはり違うなと満足感に浸りながら空いた器とコップをカウンター上部に上げ、置いてある布巾でカウンターを拭いてお代を払う。「おいしかったよ」と一言いえば店主の顔が少し緩んだような。本日も大変おいしくいただきましてご馳走様でした。

(久しぶりの補給に満足)






by komamono_bun_ya | 2016-09-30 19:45 | ・掛川市 | Comments(0)