女房も大好き他人丼(豚玉丼)

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「お昼は何しようか?」

「他人丼がいいわ」










午前中はちょいと大掃除を部分的にやっておりまして、16枚のガラス戸を拭き上げまして照明器具の傘を洗った。少しずつやんないと終わらないからな。外からはホースでもってじゃぶじゃぶ洗えばいいんですが、内側からはガラスクリーナーでもって拭き上げるしかなくってなかなか手間だったり。それでも全部きれいに吹けば気持ちがいいことこの上なくって、ただでさえ日当たりのいい家がさらに明るくなってやっぱりうれしい。

動けば腹が減るのは道理でありまして何を作ろうかなと。女房は簡単にできるものでいいよとは言うものの、丼物はあまり好きじゃないだろうしなと。それでもあたしは他人丼を食べようかと言えば女房もそれでいいという。丼物は好きじゃなかったんじゃないの? と利けば前回食べたらおいしかったから他人丼にしてくれと。そういうことならお安いこったと腕によりをかける。

元来他人丼とは牛肉の卵とじを言いまして特に京都や大阪くんだりじゃこの組み合わせ以外は他人丼とは言わなくって、豚の卵とじは豚玉丼だと。名古屋からこっちは他人丼と言えば豚肉の卵とじの事でありまして文化の違いってぇのはこういうことだなと。ま、うまけりゃいいだろってぇことでもってこちとらまったく気にしちゃいない。で、親子鍋は家に一つっきりでありまして、先に女房の分を作って次にあたしの分を作ることに。

玉ねぎを汁で煮まして柔らかくしておきます。次に豚肉を入れまして煮るんですが、弱火途中日の間でもってそっと煮込む。強火で煮たんじゃ肉が固くなりましてどうにもよくない。閉じる玉子はあんまりかき混ぜないで、白みをちょいと切るくらい。菜箸で混ぜるのはせいぜい5回までかな。肉の色が変わって灰汁が出てきたら丁寧に灰汁をすくい取って溶いた卵を流しいれる。で、ちょいと溶き卵はとっておくのがミソ。弱火でもってじっくり煮ておりますれば単語の上に汁が上がってくる。そうすればそろそろ出来上がりでもってめしをよそった丼に卵とじを流しいれる。最後に残しておいた溶き卵をかければ出来上がり。刻み海苔をぱらぱらと載せて召し上がれ。あたしは卵黄を真ん中に乗せていただきます。

明日はレンジ周りの掃除をすれば面倒なところは終わりますな。大掃除も一日でやろうとすれば大変ですが、少しずつ年末までにやっつければ問題なし。本日も大変おいしく頂きましてご馳走様でした。

(豚肉はちょいと脂身がある方が甘みがあっておいしい)








by komamono_bun_ya | 2017-12-01 18:04 | 家メシ