ぶん屋の抽斗

bunakane.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 12月 08日

久しぶりに味噌汁の朝餉

久しぶりに味噌汁の朝餉_e0220163_11400229.jpg


「味噌汁でいいかぃ?」

「はい、お願いします」











夜中に一度目が覚めちまいまして2:30過ぎから4時近くまで寝られずに布団の中でまんじりともせず。今朝は波も上がるんじゃないかと期待をしておりまして海へ行くつもりも、さすがにこの時間から行っても真っ暗でもってどうにもならない。で、ぐずぐずしているうちに寝落ちしまして5:30頃またしても目が覚める。仲間からの情報では波も上がっちゃいないってぇことでもって心置きなく二度寝。8時近くになっておきることに。

女房は朝から頭痛がひどいらしく薬を飲んできたってぇことで同じく布団でまんじりともせずに頭痛が行っちまうのを待っているよう。流石に朝餉の支度をしようってぇことでもって起きることに。顔を洗って口をゆすぎ神棚の飯と水を替えてお参りをした後朝餉の支度。そう言えばここのところ韓食のスープばかり作っておりまして味噌汁は久しぶりだなと。しめじと豆腐の味噌汁。オムレツと粗挽きウインナーのソテー。

女房が「うつ病」と診断されまして自宅療養に入ってひと月と少し。当初に比べれば体調は良さそうなんだけどやっぱり波があるようで、少しの外出でもまだ疲れるよう。そのあとはほぼ間違いなくベッドの中にいたり。それでもよく寝れば体調も回復するようでもってまだ少し時間はかかるかなとも。食欲はあるようであたしが支度をしたものはよく食べて残すこともない。もっとも、女房の体調がいい時には彼女も台所は立つときもありましてそんなときはちょいと助かるなとも。

ダイニングテーブルの横には床から天井までの大きなガラス戸。天気の良い日には暖かな日差しを浴びながら編み物をしたりして過ごす女房であります。曇りの日や雨の日にはそれはそれでしっとりとした天気を楽しんだり。いつの間にか6匹に増えちまった猫たち。女房が病気でもって家で療養をしているんですが、不謹慎なれど一日女房が家にいるのが正直うれしかったりね。さて、お昼は何を作りましょうか。

(夫婦で具合が悪いのは不便)









by komamono_bun_ya | 2017-12-08 11:56 | 朝餉の風景 | Comments(0)


<< チビ猫たちのワクチン      今日の暦 >>