今日はきくとうめが我が家へやってきて2周年の記念日。2年前の今日、波乗りをしに西浜へ行きますってぇと、草むらの中で巴になって寝ている子猫二匹を発見しまして、さてどうしようかと。うちにはその時すでに4匹の猫がおりまして、保護するのは簡単なんだけど、みんなとうまくやれなければそれもお互い大変だなと。
とかなんとか考えているうちにシロキジの方の子猫が足にまとわりついてくる。もう仕方がないなと保護することに。が、その時一緒にいた三毛の子猫が逃げちまった。出直して夕方には何と確保して今日にいたりました。9月9日は「重陽の節句」「菊の節句」てぇことで、先に保護した白雉を「きく」と命名し、あとで保護した三毛は同じ花の名前がいいだろうってぇことで「うめ」と命名。可愛らしく育ってほしいと思い、ちょいと半玉さん風に「きく乃」と、「うめ弥」と呼ぶことに。その後二匹は周りの先住猫たちとももめることなく、すくすくとやんちゃに育ちまして、毎日家の中を走り回っております。今では「うめ公」に「きく蔵」と呼び名も変わっていたりw
「何か言った?」
(我が家は今日も平和です)