昨日は女房がどうしても行きたいってぇことでもって、袋井市は諸井の「一福」さんへ再訪することに。ちょうど昼頃ってぇこともありまして、表の駐車場は空きが一台のみ。店内へと入りますれば席は1/3ほど埋まっている程度で比較的空いておりました。で、店内の短冊を観ながら何にしようかなと。
あたしはチャーシュー麺と炒飯をお願いしまして、女房はキムチラーメンと小餃子(8個)を。チャーシュー麺は醤油ラーメンベースでもって先だって頂いた醤油ラーメンにチャーシューが8枚と豪華。ちょいと緩めの麺ではありますが、なかなか味わいがあって好みだったり。たいていこういうお店は味が濃い口だったりするんですが、さほどには濃くなくって意外といける。豚ガラ優勢、鶏ガラちょいとってぇスープは二度目で確信いたしまして、これにやはりモミジ(鶏の足)の様な甘みのある味わいであります。チャーシューはバラの薄切りなんですが、意外と食べごたえがあって満足感もある。
炒飯はパラふわでもってこちらもさして濃い味ではないんだけれど、ダシを使っているような味わいでもって結構いける。細かく刻んだ紅ショウガを混ぜていただけば口の中もさっぱりいたしましてなかなかいい。女房が頼んだキムチラーメンは味噌味がベースの「キムチチゲ」のような感じだったようで、なかなかおいしかったようであります。が、何より麺の量が多くって、その上チャーシューもしっかり8枚入っていたようであります。流石に女房ではその量は食べきれずに途中で断念。とは言え、味はいいのでまた再訪をしたいとのことであります。とりあえず色々メニューがあるので制覇しないとななんてね。帰り際、ドアに書かれた文句にニヤリと「腕は三流 味二流 笑顔は超一流」「待ってまで食うほどの店じゃない」とw 大変おいしく頂きましてご馳走様でした。
(唐揚げ定食食ってみたい)