えっと、一昨日海で背中を強打しまして昨日は少し痛みが治まったように見えた打撲(←正直ひびが入った程度かと思っていた)でありますが、今朝方大きなくしゃみをした瞬間「ボクッ!」と音がしまして激痛が走りまして身動きが取れない。一瞬でこりゃ折れたなと思いまして、女房には会社を休んでもらって主治医の整形外科へ(←主治医が整形ってのもな)向かうことに。
早い時間に病院へ着いたこともありまして、受診は一番。で、2か月前にやっちまった右薬指の状態もレントゲンを撮ってもらう事に。レントゲンを撮ってもらってしばし待合で待っておりますれば呼ばれて診察室へ。えっとやっぱり骨折していたのね。右背部11番の肋骨骨折。ま、痛いよね。若い頃から数えたら通算6回目の肋骨骨折。湿布してコルセットやっておとなしくしているしかないよね。で、指の脱臼もレントゲンを撮ってもらったので見てみることに。
手の甲の側から見た薬指でして、真ん中に見えるのが右手薬指。先端から見て二番目の関節、下部中節骨骨頭右側に欠損が見られるものの、健の炎症も落ち着いているようだし、何より関節がきれいに収まっていてぐらつきもないから大丈夫でしょうと。瞬時の整復処置がよかったですねと褒められたり。ま、指の心配はしなくてよかったようですな。しかし折れたあばらが痛い。2週間ぐらいはおとなしくしてなくちゃだなぁ。ちょっと体をひねると飛び上がるほど痛いもの。とほほ。
(体をしっかり休めまする)