今日はちょいと菩提寺へ墓掃除に行ってまいりました。掃除を終えて位牌堂で手を合わせた頃合いでおおよそ昼頃、さて昼はどうしようかと女房と相談をしまして、ちょいと足を延ばして富塚町の「さん錦」さんへ伺うことに。
女房はトンテキ定食を、あたしはカツ丼と小ラーメンをってぇことで。小とは家ラーメン400円はなかなかないなぁ。亀山屋さんと梅香苑さんくらいかな。えっと、ラーメンが症で、カツ丼と組み合わせますればどうしてもカツ丼が主役なんですが、一応ラーメンを主役とすることにw スープはほぼ豚ガラと鶏ガラ、魚介ってぇオーソドックスなものであまりいろいろしちゃいない。かえしもまま、そんなものかってぇ感じなんですが、シンプルでもって「美味しい」と思います。この「美味しい」って言葉は幅があって難しいなと感じる時もあったりね。
「懐かしい感じ」が「美味しい」と連動したりもします。言うところのノスタルジックな感じで記憶の中の「美味しい」と連動したりします。これと言って特徴は無いんですが、言うところの「ノス系」なラーメン。カツ丼も甘めな味付けでこれも「ノス系」でありますな。「ノス系」ラーメンと「ノス系」なかつ丼でノスノス食べる(ノスノス食べるってなんだ?w)。カツを一口頂きましてご飯をかっ込み麺をすする。ひじきをパクッと行きましてラーメンスープをずるずる。またしてもカツを一口頂いてご飯をモリモリ。麺をずるずる啜ったらスープをぐびり。止まらない。
そんなこんなで本日も大変おいしく頂きましてご馳走様でした。
(いい意味で定食屋さんのラーメンはスープ代わりだな)