カテゴリ:履物( 87 )

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在庫が切れておりました「男物白鼻緒畳表三度雪駄」の八寸三分が入荷いたしました。で、申し上げにくいんですが、近頃畳表が高騰しておりまして値段を改定させていただきました。ご迷惑をおかけいたしますが、今後ともよろしくお願いいたします。お買い求めは「komamonoぶん屋」でよろしく願いいたします。








by komamono_bun_ya | 2018-07-01 12:00 | 履物

縞馬本雪駄

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昨日久しぶりに履いた本雪駄でありまして表は畳表の縞馬。通常の白い畳表の竹皮と、燻して黒くした竹皮を交互に編み込んだものであります。で、縞になっているから「縞馬」と。「畳表」てぇのは竹皮とかシュロの葉を編んだものでして、「畳」の素材である「イグサ」じゃありません。で、この畳表にもランクてぇのがありまして、お祭なんぞで履くゴム底の物はほぼ「トウキビ」を使っております。で、竹皮も編み方で野崎と南部に分かれます。南部の方が目が詰んでいて高級品とされておりますな。そのうえ、「山(やま)」と「平(ひら)」がありまして表面が滑らかで平らな「平」の方が高級品。鼻緒は印伝と言いまして、なめして染めた鹿革に漆でもって文様を型置きしたものであります。あたしが履いているのは野崎の山でもって比較的お安めのもの。と言っても5万円近い価格でありまして、これが高級な南部の平で印伝の鼻緒を挿げれば15万以上はするってぇ代物に。えっと、見栄えはいいんですが、底は牛革でもってクッションがないので長時間歩くのには向きませんな。パーティーなんぞのお呼ばれのような時にホテルの絨毯の上を歩くのが楽だし雪駄も傷まないかななんてね。ま、それでも一足持ってると嬉しいかなと。

現在は売り切れちまって在庫はしちゃいませんが、欲しいよってぇことであればご連絡くださいまし。サイズや鼻緒の素材、柄なんぞの相談にも応じさせていただきます。

(なかなか様子がいいね)








by komamono_bun_ya | 2018-05-19 14:47 | 履物

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今日は履物の新着商品とにらめっこでありましてお仕事をしておりました。今日ご紹介するのは「勝虫本印伝鼻緒縞馬表雪駄(かちむしほんいんでんはなおしまうまおもてせった)」であります。えっと漢字を並べてみました。まず「畳表(たたみおもて)」ってぇのは竹の皮で編んだ台の事を言います。「台」ってぇのは履物の鼻緒以外のところを言いまして足の裏が直にあたるところを「表」と言います。反して地べたにあたるところを「底」と言います。で、「畳表」ってぇのは和装では一番のフォーマルな履物であります。で、竹の皮をそのまま使えば白いものになるんですが、これを燻したものがありましてちょいと焦げ茶色になったりします。で、それを「カラス」と呼びます。古民家の屋根裏に使った竹なんぞは燻されて本革のようにしなやかになったりするんですが、そいつは「煤竹(すすたけ)」と言ってとても高価なんです。古民家をつぶさなけりゃ出てきませんから。ま、それを模して燻したんだろうなと。もちろん燻した方が常備になったりします。白竹とカラスを交互に編みましてちょいと目立つように縞にしたものを「縞馬表(しまうまおもて)」と言います。派手でしょ? 粋なんです。で、これに本印伝の鼻緒を挿げたんです。「本印伝(ほんいんでん)」てぇのは、鹿の皮をなめしましてそれをまず染めます。で、そこへ漆でもって型染をしたものを言います。で、えっと、なんとなく手が込んでいるような感じがしますよね。そうなんです、高級品なんです。でもね様子がいいんだよね、粋なんだよね。で、「勝虫(かちむし)」ってぇのは蜻蛉(とんぼ)の事ですな。蜻蛉は後ろに飛ぶことはなくって前へ前へ進みまして戦国時代の大名たちは「前へ進む、すなわち勝ちに行く」と言ってたいそう好んだそうであります。なかなか説明も大変だったりね。ってことで「komamonoぶん屋」に掲載をしておきましたので興味のある方は一度見てやってくださいまし。








by komamono_bun_ya | 2017-07-21 17:49 | 履物

女房の新しい下駄

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先般仕入れをしにお江戸へ上った折に女房の下駄も新調することに。木曽ねずこの台がありましたので、それに女房が気に入った鼻緒を挿げてもらいました。あれから2週間ほど経つんですが、いまだ下ろすことなくほかの商品と一緒に並んでいたりいたします。あれほど気に言ってねだった割には下ろさないんだなと思っていたんですが、どうやら朝起きて神棚にお参りをする時には必ず縁側で毎朝履いていたようであります。よほど嬉しいんだなと。せっかく連休だってぇこともありまして、ちょいと浴衣でも着てどこかへ遊びに連れていきましょうかね。あたしゃ浴衣でビアガーデンてぇのがいいんですが、女房は下戸だしな。ま、ちょいと考えましょう。

(新しい下駄を下して田圃の畔でもねぇだろうしw)





by komamono_bun_ya | 2016-07-16 17:46 | 履物

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野崎の雪駄です。白の竹皮と燻した茶色の竹皮を交互に編んだ「縞馬(しまうま)」でして、鼻緒にはなめした鹿革に漆の型付けでもって菊菱文様を描いております。ちょいと粋でもって洒脱な一品です。詳しくは「komamonoぶん屋」でご覧ください。






by komamono_bun_ya | 2016-07-09 11:33 | 履物

木曽ねずこの下駄

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子供用の下駄を作りました。台座は「木曽ねずこ」でもって木曽の五銘木。軽くて硬く水に強い。そんな下駄を子供用にも作りましてかわいらしい金魚の赤い鼻緒を挿げました。詳しくは「komamonoぶん屋」でご覧くださいまし。





by komamono_bun_ya | 2016-07-08 19:28 | 履物

女房の下駄は木曽ねずこ

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週末に打ち合わせをした履物問屋から商品が届きまして、こちらの「木曽ねずこ下駄」も。ただ、これは女房がどうしても欲しいってぇことでもって鼻緒も女房が選んだものであります。「木曽ねずこ」は木曽五大木の一つでもって軽くて硬くて水にも強く下駄に最適な木だったりします。今後はこちらの下駄も扱いますので、だんだんネットの方へも載せてまいります。表面の木肌は細い溝が縦に走っておりまして、これは蒸れにくいだろうなと。きっと爽やかな履き心地だろうと思いますよ。浴衣に下駄の季節だなと。

(浴衣でビヤガーデンとかいいよな)





by komamono_bun_ya | 2016-07-05 17:08 | 履物

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ちょいと患っていることもありまして、あたしの通販サイト「komamonoぶん屋」をちょいと放置しておりましたが、今日から少しずつリニューアルしてまいります。なにせ今日は創業8周年になるんです。2007年の4月12日山下町でオープンしたんです。なんだかあっという間だったなと。で、まずは壺下がりの雪駄であります。足の指の間に入る「前壺」の部分が後ろに八分ほど下がっております。裏はゴムのタイヤでもってよく反るようになっているんですね。江戸の祭りじゃ「頭集」がこいつを履きまして何とも粋で様子がいい。







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by komamono_bun_ya | 2016-04-12 16:27 | 履物

女物三度草履の再入荷

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ちょいと遅れちまいましたが、女物白鼻緒畳表三度草履(相変わらず名前が長くてすみません)が再入荷いたしました。入院やリハビリの事がありまして、なかなか仕事ができなかった弊害でもって発注をかけられなかったんですが、やっと入って来まして、これで白鼻緒の三度は男物2サイズ、女物1サイズの揃い踏みであります。ぜひこのソフトな履き心地をお試しくださいまし。「komamonoぶん屋」で取り扱っておりますれば一度覗いてくださいまし。




by komamono_bun_ya | 2015-10-07 18:08 | 履物

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あたしが入院していたこともありまして、長いことsold outになっていた白鼻緒クッション雪駄であります。退院して大分時間が経ちましたが、メーカーさんにお願いをいたしましてやっと出来上がってまいりました。サイズも従来通り「特大」と「特特大」の二種類の揃い踏み。なんとか秋祭りに間に合ったかなと。ぜひこの柔らかい履き心地をお試しくださいまし。「komamonoぶん屋」通販サイトで取り扱っておりますのでよろしくお願いいたします。





by komamono_bun_ya | 2015-09-29 09:11 | 履物